もし隣に、又三郎がいたなら、、、
「風を待っていたんだ
風を待っていたんだ」
「風を待っていたんだ
風を待っていたんだ」
0件のコメント
小学生の頃、人生で初めて寝る間を惜しんで読んだ本です
爽やかな雰囲気に切なさを孕んだこの曲が合うと思いました
爽やかな雰囲気に切なさを孕んだこの曲が合うと思いました
0件のコメント
透き通るような歌声が世界観とマッチ。
夏も夜も青春もきっと群青色だろう。
また、歌詞の「さよならだ人類」や
「この星を爆破したい
君を消せるだけでいい
今しかない、いなくなれ」なども
題名に通ずるものを感じる。
そして何よりも、辛く苦しい青臭さは、
七草と真辺の関係に近いと思った。
たとえ、人には理解できない形だとしても
これはどうしようなく不器用な愛なのだ。
夏も夜も青春もきっと群青色だろう。
また、歌詞の「さよならだ人類」や
「この星を爆破したい
君を消せるだけでいい
今しかない、いなくなれ」なども
題名に通ずるものを感じる。
そして何よりも、辛く苦しい青臭さは、
七草と真辺の関係に近いと思った。
たとえ、人には理解できない形だとしても
これはどうしようなく不器用な愛なのだ。
0件のコメント
小説を読んだとき、ヨルシカの世界観の一つにある「破壊衝動」を思い浮かべた。
「爆弾魔」の背景と、この小説の設定が似ているというわけではないが、ボーカルのsuisさんの歌声の雰囲気と、両者ともに持つ「破壊衝動」に心のどこかで共感していたり、心動かされることがあった。
「爆弾魔」の背景と、この小説の設定が似ているというわけではないが、ボーカルのsuisさんの歌声の雰囲気と、両者ともに持つ「破壊衝動」に心のどこかで共感していたり、心動かされることがあった。
0件のコメント
ヨルシカの楽曲に共通するどこか虚しく満たされない感情は、高校生の芦沢理帆子が抱える「スコシ・不在」という感情によく似ています。
彼女はその頭の良さ故に理解者を見つけられず、誰と過ごしても「ここは自分の居場所ではない」と感じてしまうのです。
舞台は夏、幾多の伏線を経て、そんな彼女はスコシ変わります。
彼女はその頭の良さ故に理解者を見つけられず、誰と過ごしても「ここは自分の居場所ではない」と感じてしまうのです。
舞台は夏、幾多の伏線を経て、そんな彼女はスコシ変わります。
0件のコメント
よだかは空に行って星になったけど、この音楽の彼女は「よだかにさえなれやしない」。誰からも相手にされないよだかに自分を重ねて、でも星にはなれなくて。優しくて寂しい話に泣きたくなるように優しくて痛い曲。
0件のコメント
藍二乗は、i(虚数)の二乗、-1です。何かが足りず、虚ろな感じがします。ブラフマン(謎の生物)が主人公の子供っぽい人格(エス)を象徴していて、それを捨てるように要求されるお話にも思えるため、夢を零して唯一残った愛の対象を歌うこの歌がぴったりに思いました。
0件のコメント