9・11を経て、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。 米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう......彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは? ゼロ年代最高のフィクションが電子書籍版で登場。

続編『ハーモニー』から読んでしまいました笑
ハーモニーの世界になる前の戦いの話気になります!
伊藤計劃さんのSFめちゃくちゃおもしろいけど2冊連続は気力がもたないのでまたしばらくたったら挑戦したいと思います!!
0件のコメント
作品のページからトークを投稿できます。
OK