どこを旅しても、心にある家はひとつだけ。ただ、帰り道が見つからなくて。
0件のコメント
三体シリーズの作者のデビュー二作目の長編です。球電の謎をとき武器にする話です。つながりも少しあるので三体好きなら気になる本ですよ(^^)d
0件のコメント
「もし僕がこの世から巣立っていっても 君のなかで僕は生き続けるだろう」
タイトルから物語の内容はお察しを。
なんとなくこのフレーズが似合いそうな歌だなーと。
タイトルから物語の内容はお察しを。
なんとなくこのフレーズが似合いそうな歌だなーと。
0件のコメント
読み終えた瞬間に思い浮かんだ!
Simon&Garfunkel版ではなく、こちらの方で。
Simon&Garfunkel版ではなく、こちらの方で。
0件のコメント
haruka nakamuraさんの「ベランダにて」は暮れかかった夏の日に、丘の上の家から海を見たくなるような、そんな曲です。まさに「夏期休暇」を読みながら、静かに聞くにはぴったりの1曲。もしかすると、千波矢のお兄さんの姿が見えてくるかも知れません。
0件のコメント
尚が人生の理不尽に出会ったのは、15歳ではなく12歳のときだった。ランドセルに土曜日の時間割りを詰め込んで、金曜日に忽然と姿を消した尚。優しい少年はなぜ大好きなお母さんと弟を置いて姿を消さなければならなかったのか。「いつの時代も悲しみは避けては通れないけれど 笑顔を見せて今を生きていこう」
0件のコメント
子供から大人になる微妙な年齢の主人公の不満や葛藤が、ジュディマリのYUKIちゃんのハイトーンで切ない歌声にピッタリ。
夢も壊れそうだけど、現実も壊れてしまいそうだと震える夜。どこに向かえばいいのかわからない思春期特有のあの気持ち。
ジュディマリを知らない世代の人にもこの曲は聴いてほしいし、大人でも楽しめる児童小説なので知らない人はチェックしてみてね。
夢も壊れそうだけど、現実も壊れてしまいそうだと震える夜。どこに向かえばいいのかわからない思春期特有のあの気持ち。
ジュディマリを知らない世代の人にもこの曲は聴いてほしいし、大人でも楽しめる児童小説なので知らない人はチェックしてみてね。
0件のコメント
エレクトロニカ・ダンス(?)のジャンルから選択。無機質に、しかし力強く刻み続けられるドラムに、不規則な電子音が歪なharmonyを作り出す。それはまるで〈夏の区界〉に侵攻する蜘蛛の大群のようだ…。
0件のコメント
たくさんの『好き』で満たされた世界。ドラえもんを愛してやまなかった少女は大人になる。映画の脚本を書いて、小説も出した。
今日も彼女の『テキオー灯』が、名もなき誰かを照らす。カルチャーの境界も、時代を越えて。
今日も彼女の『テキオー灯』が、名もなき誰かを照らす。カルチャーの境界も、時代を越えて。
0件のコメント
密やかに、されど一瞬たりとも手を抜かずに、小鳥の叔父さんが紡ぎ出した鳥達。
お兄さんの代わりに買いに行った、ポーポーの甘い味。
包装紙から産み出された、今にも飛び立ちそうな鳥達。
「君が残したものは 今でも僕に ずっと生きています」
ならばこの物語は、メジロ側から叔父さんに向けたひとつのラブソングだ。
視点を変えれば、狭い籠から飛び立った彼が、新たな世界を見つけ出すために踏みだした、再生の物語なのだ。
お兄さんの代わりに買いに行った、ポーポーの甘い味。
包装紙から産み出された、今にも飛び立ちそうな鳥達。
「君が残したものは 今でも僕に ずっと生きています」
ならばこの物語は、メジロ側から叔父さんに向けたひとつのラブソングだ。
視点を変えれば、狭い籠から飛び立った彼が、新たな世界を見つけ出すために踏みだした、再生の物語なのだ。
0件のコメント
突然の訃報に心沈ませていたら、もう一年以上も経ってしまった。
どんなに困難な状況でも決して腐らず、懸命に生きようとする主人公の姿は『★』を残して宇宙へと帰っていったデヴィッド・ボウイと響き合う。彼も最期の最期まであきらめなかったのだ。
どんなに困難な状況でも決して腐らず、懸命に生きようとする主人公の姿は『★』を残して宇宙へと帰っていったデヴィッド・ボウイと響き合う。彼も最期の最期まであきらめなかったのだ。
0件のコメント
「人を大切だと思って、一緒にいたいと思うことが、これほどの苦痛を伴うものだとは思わなかった。」p.171
雨ふる世界の果てで、出会った孤独な魂は互いに惹かれ合う。閉ざされた世界で寄り添い傷付け合う、少女たちの物語。
雨ふる世界の果てで、出会った孤独な魂は互いに惹かれ合う。閉ざされた世界で寄り添い傷付け合う、少女たちの物語。
0件のコメント
バウハウスの人々が本気で遊びながらより良い質のものを作ろうとしていたその無邪気さが、ムーンフェスタの歌詞にピッタリだと思う。
0件のコメント