喜国雅彦 フォロー 西原理恵子高橋のぼるCLAMP田中圭一大和田秀樹みずしな孝之柘植文押切蓮介村田ひろゆきこしばてつやカラスヤサトシ甲斐谷忍鈴木マサカズ喜国雅彦おーはしるい伊藤誠浜田ブリトニートニーたけざきいがらしみきお桐島いつみ志名坂高次鈴木ツタ張慶二郎田中琳with栖賀まゆ伊藤黒介片山まさゆき神原則夫山東ユカ大井昌和岩谷テンホー三ツ森あきら師走冬子桑田乃梨子こいずみまり前田治郎 フォロー
ムナカタソウイチ 喜国雅彦 月光の囁き(1) (双葉文庫) あらすじを読む 日高拓也と北原紗月は同じ剣道部に籍をおく中学生。互いにひかれあい恋人同士に。が、拓也には普通の恋愛では満たされない密かな思いがあった...。紗月の脚への執着、紗月の怜悧な視線が刺さるときの快感。自らを「俺は紗月の犬や」と告白する拓也。そんな拓也に嫌悪する紗月だが、いつしか自分も尋常ではない自身の性向に気づかされてゆく...。妖しい月の光のような耽美な描写と谷崎潤一郎文学を髣髴とさせるストーリー展開。今の時代も読み継がれる名作コミック第一巻。 佐藤竹善 十三夜の月 「月光の囁き」を読み終えたときに竹善さんの「十三夜の月」でお互いに満たされない世界観を稠密に描いているのではないか、と感じました。シンクロしていましたね。 2 0 0件のコメント 送信 シェア