四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌...ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。林真理子初の人生論新書。

個人的に、Mr.children3大戦闘曲の1曲。
ギラギラした本×ギラギラした曲、でこちらかと。
自分の願望に正直な、ギラついた歌はほかにもあるけれど、
「夜の魅力がある男性なら、一緒に住んでしまえ」という一節により、「愛だ恋だとぬかしたって所詮は僕らアニマルなんです」ね!と決定。
ニシエヒガシエといえばアニマル!!!というくらい大好きなフレーズで、絶対このフレーズを生かしたかった。笑

「ただじゃ転びやしませんぜって」と、面倒なこともいかに自分のものにするか?と貪欲な姿勢も最高。

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この曲メッッチャかっこよくて好きです!
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上級生編
"また君ん中の常識が揺らいでる
知らなきゃ良かったって思う事ばっかり
そしていつしか慣れるんだ
当たり前のものとして受け入れるんだ"
影の寮長編
"片一方は天使、もう一方は悪魔で
分裂しそうなんだ 抗うつ剤をちょうだい
暗い未来を防ぐんだ
永い迷宮みたいな青春だ"
卒業生編~ラスト
"はりつけの刑になったって
明日に向かって生きてくんだって
ただじゃ転びゃしませんぜって
非常事態ってヤツも歓迎です
ニシエヒガシエ必死で猛ダッシュです"

感慨としてはメロディ重視ではあるものの、そんな感じかなあ、と。
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