はろ太 太田愛 幻夏 (角川文庫) あらすじを読む 23年前の夏、失踪した親友は何を求め、何を失ったのか―― Toshl 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 尚が人生の理不尽に出会ったのは、15歳ではなく12歳のときだった。ランドセルに土曜日の時間割りを詰め込んで、金曜日に忽然と姿を消した尚。優しい少年はなぜ大好きなお母さんと弟を置いて姿を消さなければならなかったのか。「いつの時代も悲しみは避けては通れないけれど 笑顔を見せて今を生きていこう」 1 0 0件のコメント 送信 シェア