坂口恭平 現実宿り 砂漠の砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして「生」の愉悦と希望を――21世紀の鬼才芸術家がおくる、熊本地震を挟んで執筆された書きおろし長編小説。 アーティスト 曲のタイトル その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する