寺山修司

われに五月を (愛蔵版詩集シリーズ)

寺山修司の第一作品集『われに五月を』の初版本を底本に、平仮名は底本の通りに、旧漢字は新漢字に改めた。内容は、俳句、短歌、詩、散文詩、日記風散文の五ジャンルにわたり、俳句が「燃ゆる頬」「鳥影」「雉子の詩」、短歌が「森番」「真夏の死」「祖国喪失」、詩が、「楔形文字」「三つのソネット」「かずこについて」に分けられている。俳句九一、短歌一一二、詩一八(「序詞」を含む)、散文詩二を収める。

寺山修司の第一作品集『われに五月を』の初版本を底本に、平仮名は底本の通りに、旧漢字は新漢字に改めた。内容は、俳句、短歌、詩、散文詩、日記風散文の五ジャンルにわたり、俳句が「燃ゆる頬」「鳥影」「雉子の詩」、短歌が「森番」「真夏の死」「祖国喪失」、詩が、「楔形文字」「三つのソネット」「かずこについて」に分けられている。俳句九一、短歌一一二、詩一八(「序詞」を含む)、散文詩二を収める。

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