山内祥史

日本現代文学考

カトリックの司祭が。世界を開き魂を救おうとして殉教した物語のほか、小説・短歌・童話を論じて、現代文学に迫る。『日本近代文芸考』(昭和58年、双文社出版刊)の姉妹編。昭和58年から平成10年までに執筆した文章の中から筆者の心に懸る作品を収載。

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