カフカ
いつか想いあふれても
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉集以上、小説未満。心がぎゅっとなる19人の物語。 「最初はただ想うだけでよかった。けれど日に日に想いがあふれ、こぼれてしまった」 本書はTwitterフォロワー数15万人超・カフカ(@kafuka_monchi)初の書き下ろし短編集です。 失恋、友との別れ、家族、仕事、コンプレックス……、悩みながら、涙を隠しながら、 それでも前に向かって一歩ずつ進んでいく19人の日々が描かれています。 長い長いトンネルを歩いているような、冷たい雨の日が続くような毎日でも、 遠い先から光が射して、明るい1日に変わる瞬間があるはずです。 この本があなたにとっての、そんな光になりますように。 ほっと心を休めたいとき、何度も繰り返し開いてほしい1冊です。 出版社からのコメント Twitterで大人気カフカ初の短編集。 恋にやぶれても、昨日に後悔しても、前を向いて歩く19人の物語。 ページをめくるたび涙あふれる。 内容(「BOOK」データベースより) 恋を失っても、友と離れても、昨日に後悔しても、それでも前に一歩踏み出す―言葉集以上、小説未満。心がぎゅっとなる19人の物語。 著者について 著者:カフカ 金沢市出身。Twitterで毎日やさしい言葉を発信。 女性を中心に現在のフォロワー数は15万人超え。 著書に『好きでいて』(小社)、『だから、そばにいて』 『ただそれだけで、恋しくて。』(ワニブックス)がある。 本書が初の書き下ろし短編集となる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) カフカ 金沢市出身。Twitterのフォロワー数は15万人超え。『いつか想いあふれても』が初の書き下ろし短編集となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)