今日泊亜蘭

光の塔 (ハヤカワ文庫 JA 72)

地球上の電気が消失した「絶電現象」は人類を襲う未曾有の危機の前兆だった。日本SF初の長篇にして圧倒的な面白さを誇る傑作が復刊。解説日下三蔵