青山七恵

すみれ (文春文庫)

十五歳のわたしの家にとつぜんやってきて、一緒に住むことになった三十七歳のレミちゃん。むかし作家を目指していたレミちゃんには「ふつうの人と違う」ところがあった...。季節のうつりかわりとともに描かれる人と人とのきずな、人間のみにくさと美しさ。そして涙がおさえられない最後が待ち受ける。

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