瀬戸内寂聴
いのち
生きることが、人間も、動物も、植物も困難になってきた―この様な世紀末に、瀬戸内寂聴が、「あなたの心のお寺になりますように」と、今をせいいっぱい生きるための知恵を語り、はげます本。法話、写経、人生相談から、震災後の神戸を舞台にした短編小説「鱗」まで。寂聴と共に生きる人々の、必携の一冊。
生きることが、人間も、動物も、植物も困難になってきた―この様な世紀末に、瀬戸内寂聴が、「あなたの心のお寺になりますように」と、今をせいいっぱい生きるための知恵を語り、はげます本。法話、写経、人生相談から、震災後の神戸を舞台にした短編小説「鱗」まで。寂聴と共に生きる人々の、必携の一冊。