アルボムッレ・スマナサーラ,養老孟司

希望のしくみ (宝島SUGOI文庫)

2500年前のブッダの教えを伝える僧侶と、近代科学を学んできた解剖学者。2人の賢者が2004年1月8日の東京で、「人生で一番大切なこと」をめぐって語り合った。仏教、宗教、生きがい、幸せ、瞑想、日本、子育て、道徳、教育、仕事、デカルト、からだ、意識、イチローにまで触れながら明らかになるのは、「人としてあるべき生き方」。本物の幸せと希望に向けて人生が一変する必読の書。

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