村上和雄
陽気ぐらしの遺伝子
遺伝子研究の世界的権威として知られる著者が、自らの宗教的バックボーンを明らかにしながら、ES細胞、クローン人間、遺伝子組み換え技術、がん免疫療法、依存症、肥満と飢餓、鳥インフルエンザなど現代の諸問題について、心と遺伝子の最新の研究成果をもとに、縦横に論ずる。巻末には、チベットの最高指導者ダライ・ラマ法王14世との対談も収載。
遺伝子研究の世界的権威として知られる著者が、自らの宗教的バックボーンを明らかにしながら、ES細胞、クローン人間、遺伝子組み換え技術、がん免疫療法、依存症、肥満と飢餓、鳥インフルエンザなど現代の諸問題について、心と遺伝子の最新の研究成果をもとに、縦横に論ずる。巻末には、チベットの最高指導者ダライ・ラマ法王14世との対談も収載。