福田拓也

まだ言葉のない朝

語と語の連なりが、イマージュを結んでは忽ち消え去っていく。経典のごとく、砂絵のごとく、果てなく流動しつづける長篇詩。

語と語の連なりが、イマージュを結んでは忽ち消え去っていく。経典のごとく、砂絵のごとく、果てなく流動しつづける長篇詩。

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