ふっかー復活委員長 窪美澄 晴天の迷いクジラ (新潮文庫) あらすじを読む デザイン会社に勤める由人は、失恋と激務でうつを発症した。社長の野乃花は、潰れゆく会社とともに人生を終わらせる決意をした。死を選ぶ前にと、湾に迷い込んだクジラを見に南の半島へ向かった二人は、道中、女子高生の正子を拾う。母との関係で心を壊した彼女もまた、生きることを止めようとしていた―。苛烈な生と、その果ての希望を鮮やかに描き出す長編。山田風太郎賞受賞作。 高橋優 aquarium 誰かの「生きるのが辛い」というツイートには、いいねも押せないし、リプも迷惑ではないかと思ってしまう。 未熟な僕は、どうしていいのか解らない。今日はその代わりと言ってはなんですが、この本と曲を紹介します。 僕の薄っぺらい言葉なんかより、ずっと役に立つはずです。いつもスルーして、ごめんなさい。 6 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル 高橋優 aquarium その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する