としょいいんちょーだったひと 青羽悠 星に願いを、そして手を。 (集英社文庫) あらすじを読む 中学三年の祐人は、いつも薫、理奈、春樹とプラネタリウムのある科学館で過ごしていた。宇宙に憧れる四人は似た夢を持ち、同じ高校に進む。だが、月日が経ち、祐人は逃げた。夢を諦めて町役場で働く彼は科学館を避け、幼馴染の三人をも避け続ける。ところが、館長の訃報を受けて三人に会うことに。そこで科学館の閉鎖を知り...。瑞々しい筆致で描かれる青春群像劇。第29回小説すばる新人賞受賞作。 SCANDAL 夜明けの流星群 ポケモンの映画の主題歌ですが、 個人的にはこの本の方が合ってる。 [見つからないものばかりが 増えていっても この想いは無くしていないよ] 祐人と理奈の関係を表すときに、 これほどぴったりな表現はないと思います。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル SCANDAL 夜明けの流星群 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する