晴れ女のMoeco 綿矢りさ 勝手にふるえてろ (文春文庫) あらすじを読む 江藤良香、26歳。中学時代の同級生への片思い以外恋愛経験ナシ。おたく期が長かったせいで現実世界にうまく順応できないヨシカだったが、熱烈に愛してくる彼が出現!理想と現実のはざまで揺れ動くヨシカは時に悩み、時に暴走しながら現実の扉を開けてゆく。妄想力爆発のキュートな恋愛小説が待望の文庫化。 ポルノグラフィティ ヒトリノ夜 「あの人だけ心の性感帯」 初恋の「イチ」、自分の中で育てた「イチ」への異様なこだわり。 「恋セヨと責めるこの街の基本構造」に屈しない、 恋愛至上主義に流されず…といえばきこえはいいが。 ふとこの曲を聴いて。 ご縁が転がっていても「あの人だけ」という思い込みの強さ、主人公一人で自己完結している感じで、この小説が浮かんだ。 2 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル ポルノグラフィティ ヒトリノ夜 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する