Kaori 文:クゲユウジ 桃太郎が語る 桃太郎 (1人称童話) あらすじを読む ぼくは鬼がこわいと思いました。「主人公目線」で語る昔話。 水曜日のカンパネラ 桃太郞 1 0 0件のコメント 送信 シェア ササクレパンダ 青柳碧人 むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) あらすじを読む 昔ばなしが、まさかのミステリに! 「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さまご存じの〈日本昔ばなし〉を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解いたまったく新しいミステリ。「え! なんでこうなるの?」「なんと、この人が……」と驚き連続の5編を収録。数々の年間ミステリにランクイン&本屋大賞ノミネートを果たした話題作、待望の文庫化。 水曜日のカンパネラ 桃太郞 昔話やおとぎ話の世界にさらにミステリー要素を加えた青柳さんのこのシリーズ。 表紙からは一見あっけらかんと明るいミステリかと思いきや、深く練り込まれた事件や謎の連続にぐいぐいと引っ張られて読みました。 違う角度から昔話やおとぎ話を読めるとてもおもしろい小説でした。 短編なので読みやすかったです。 ミステリ好きな方にはとてもおすすめ! ということで水曜日のカンパネラのこのおもしろい曲を。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 作家 本のタイトル 水曜日のカンパネラ 桃太郞 その本に音楽をならそう。 今すぐ投稿する