うぐはら 穂村弘,東直子 回転ドアは、順番に (ちくま文庫) あらすじを読む ある春の日に出会って、ある春の日に別れるまでの、恋愛問答歌。短歌と、そこに添えられた詩のような断章で、男と女、ふたりの想いがつづられる。紡ぎ出された言葉のひとつひとつが、絡み合い、濃密な時間を作り上げていく。短歌界注目のふたりによる、かつてないほどスリリングで熱い言葉の恋愛。文庫化にあたり、ストーリーに沿って1章ごとにふたりの自作解説を付加した。 cinema staff 海について 奇妙に思いやって、不格好に人を好きになって。たわいもない喧嘩をして、すぐ仲直り。 こんな幸福な恋愛をしてみたいものです。 0 1 1件のコメント ひかる いつも素晴らしい音楽を教えていただいてありがとうございます 1 返信する 送信 送信 シェア