m.m♪ 住野よる 君の膵臓をたべたい (双葉文庫) あらすじを読む ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化! moumoon Everyday 当たり前なんて存在しないんだ。 そんな感想は陳腐なのかもしれないけれど、本当に心からそう思ったお話。 ー私たちの残り時間は そう誰にもわからないから Everyday 出来る限り側に居たいよ Everyday 君が笑う、おはようと言う Everyday 当たり前のような響きが 今日は なぜか胸に刺さるのー 7 0 0件のコメント 送信 シェア m.m♪ 有川浩 別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫) あらすじを読む “タイムマシンがあったらいつに戻りたい?”という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えた―「...大学の頃、かな」。未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!?過去と未来の恋を鮮やかに描く、シリーズ番外編第2弾。 moumoon more than love 手塚と柴崎。結ばれるまでたくさんの試練があったけれど、だからこそたくさん幸せになれると思う。個人的に図書館戦争シリーズの中でも特に大好きな2人。 ー泣くのを堪えずに 居られる場所 出逢えて よかったー ー薬じゃ治せない 痛みさえも 癒してくれたー ーあなた以上は いらない 最後の恋になるからー 1 0 0件のコメント 送信 シェア