まな 木皿泉 さざなみのよる あらすじを読む 「小国ナスミ、享年43。」宿り、去って、やがてまたやって来る―感動と祝福の物語。 rui 月のしずく 言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 歌詞がそのままこの本の内容をあらわしているようで、曲を聴きながら泣いてしまいました。 1 0 0件のコメント 送信 シェア