稲葉振一郎 リベラリズムの存在証明 リベラリズムの限界に挑む個人と社会の相克関係を根底的に問いなおし、最小福祉国家への構想を描く理論的挑戦作。『ナウシカ解読』で注目を集めた気鋭の社会哲学者による、渾身の書き下ろし800枚。 シェアする