山口康三
緑内障・白内障は朝食抜きでよくなる (黄斑変性症・糖尿病網膜症・眼底出血にも効いた!)
★失明の危機から脱出!手術を回避できた! ★視力回復プログラム ポスター付き ★効果を実証する眼底写真付き ■緑内障で狭くなった視野が大幅に回復した ■糖尿病で進んだ白内障が改善し視力も向上 ■糖尿病網膜症で一時は見えなかった目が回復 ■出血が止まらない網膜中心静脈閉塞症が完治 ■黄斑変性症の出血と白斑が消えて視界良好 これらはすべて、朝食抜きをはじめとする少食や、 歩きなどの生活改善をしたかたの実例です。 目は全身の一部です。全身の血行をよくすることが、目の血行をよくし、 さまざまな症状の改善に役立ちます。 しかし、今の日本で、患者に生活指導をする眼科医はほとんどいません。 本書では、目の病気で悩む患者さんが全国から集まる眼科医院の院長が、 実際に指導して、効果を上げている生活術をまとめた、 「視力回復プログラム」をポスター付録にしています。 視力回復プログラムは、目標達成シートの手法を参考に作成し、 プログラムの上のほうから、重要なものを並べてあります。 まずは朝食抜きをはじめとする少食、次いで歩くことを実践すれば、 それが視力回復のための基本的な車の両輪になります。 網膜色素変性症、眼窩底骨折、眼底出血、網膜剥離、硝子体出血、飛蚊症、ドライアイ、 逆さまつげ、アレルギー性結膜炎、スマホ老眼など、さまざまな目の病気の解説も掲載。