瀬戸内寂聴

老いも病も受け入れよう

脊椎圧迫骨折で入院中にガンが見つかり摘出手術、半年間寝込んでもすっかり元気に復活された寂聴さんの力の源はどこにあるのか? 泣くほどの痛みに苦しんだ闘病生活、その後のリハビリと今の日常生活など、94歳でなお書き続けられる、若さと長寿の秘訣を初めて綴ります。老いも病も前向きに乗り切る力が湧いてくる一冊です。

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