川島幸希
スーパーエリートを育てる小学生からの勉強法 (講談社SOPHIA BOOKS)
「子どもの勉強法」にとって大切なことは、子どもに「どのような人生を送らせたいか」である。「人のうえに立つような人物になって欲しい」と「平凡な人生を歩ませたい」では大きな違いが―。親は、子どもの夢をふくらませるような育て方をしたいもの。たとえば英語。学校の教育では、英語力はつかず、子どもの興味が失せてもおかしくない。ただ、親が教える必要はない。家庭で、子どもが英語に取り組む環境をつくってやればいいのだ。ただし、強制はしない、などシンプルだが、信頼できる本当の勉強法がここにある。