東山彰良

僕が殺した人と僕を殺した人

1984年。13歳だった。夏休みが終わる2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ。少年時代は儚く、切なく、きらめいている。台湾が舞台の青春小説

最初の感想を投稿しよう。