小林信彦

黒澤明という時代 (文春文庫)

“世界のクロサワ”の全作品を、戦時中からリアルタイムで見続けてきた著者が描く、名監督の栄光と挫折、喜びと苦悩。そこには、時代と格闘した映画作家としての黒澤明がいた―。『姿三四郎』『生きる』『七人の侍』から晩年の作品まで、最もストイックでヴィヴィッドな視線を投げかける、小林信彦の黒澤論。

“世界のクロサワ”の全作品を、戦時中からリアルタイムで見続けてきた著者が描く、名監督の栄光と挫折、喜びと苦悩。そこには、時代と格闘した映画作家としての黒澤明がいた―。『姿三四郎』『生きる』『七人の侍』から晩年の作品まで、最もストイックでヴィヴィッドな視線を投げかける、小林信彦の黒澤論。

アーティスト

曲のタイトル

その本に音楽をならそう。
今すぐ投稿する