伊岡瞬

乙霧村の七人 (双葉文庫)

乙霧村という小さな村で一家五人を惨殺し、犯人も斧で頭を割られて絶命するという凄惨な事件が起こった。事件から二十二年後―大学教授であり『乙霧村の惨劇』の著者でもある泉蓮が顧問を務める、文学サークルの大学生六人が村を訪れた。そこに斧を持った正体不明の男が現れた!戦慄の長編ミステリー。

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