四角大輔
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
赤ちゃんの正面顔という表紙は、「全裸でなにも持たず、無垢なオリジナリティ100%で産まれてきたあの瞬間を思い出そう」という著者の意図がこめられている。帯に記された言葉「本来無一物」も同様のメッセージで、「人は本来なにも持たずに生まれ、何も持たずに死んでいく」という禅の言葉である。 今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。 捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになるからだ。 人生は余計なものを削ることで、自分らしさを取り戻していく。 捨てれば捨てるほど、集中力が高まり、本当の能力が引き出される。 (プロローグより) 上智、京都精華、慶応、法政、立教、獨協大学など複数の大学で、多くの学生から支持を得た「ライフスタイルデザイン | セルフプロデュース講義」をもとに、自由でインディペンデントな人生をつくるための珠玉の50メッセージ&ノウハウを厳選。 異常な「ノイズジャングル」と著者が警笛を鳴らす今の時代を、クリエイティブにサバイブする方法を説いたシンプルなハックス集。 【特典つき】※巻末に掲載 『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』発売記念 四角大輔(『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者) ×本田直之(『LESS IS MORE』著者) ×ジョン・キム(『媚びない人生』著者) スペシャルトークイベント 2012・7・18 in ベルサール六本木 『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』の発売を記念して、著者の四角大輔氏と、その友人である本田直之氏、ジョン・キム氏に「これからの新しいライフスタイル」について語り合っていただきました。