渡部昇一

人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか?

人間が本当の心の安らぎを得るにはどうしたらよいのか―。著者が八十有余年の体験から納得して掴み取った答えがここにあります。碩学、渡部昇一が生涯をかけて追究した人間の死と魂の存在についての思索の書。

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