俵万智

百人一酒 (文春文庫)

3歳のときに祖母お手製夏みかん酒で酔っ払ったのが初体験、という著者の爽快痛飲エッセイ集。贅沢なお酒に1品100円の居酒屋、コーヒー焼酎に象鼻杯、マイウイスキーづくりからゴールデン街アルバイト日記まで...そして現在は2歳半の息子と自宅で「カンパイ」を楽しむ毎日。本書をお酒と酒飲みを愛するすべての人に贈ります。

最初の感想を投稿しよう。