堀江敏幸 本の音 愛と孤独について、言葉について、存在の意味について―本の音に耳を澄まし、本の中から世界を望む。小説、エッセイ、評論など、積みあげられた書物の山から見いだされた84冊。本への静かな愛にみちた書評集。 シェアする