小和田哲男 駿河今川氏十代 (中世武士選書25) 室町幕府将軍足利氏の一門として東海地方に重きをなし、守護大名から戦国大名へと発展していく過程を明快な文章で辿る。初代範国から十代氏真まで、300年に及ぶ今川一族興亡の歴史。 シェアする