上野正彦

法医学で何がわかるか (青春新書インテリジェンス)

“この人はいつ死んだのか”“どうやって死に至ったのか”「死体に隠された真実を伝えることが、法医学のなすべきこと」である―監察医時代から現在まで半世紀に及び多くの事件と死体にかかわってきた著者が、さまざまな視点から殺害の手口と犯行目的、そして死因の謎を究明する。

最初の感想を投稿しよう。