井沢元彦

歴史を人生の武器にする

歴史とは川の流れのようなものだ。上流には目をやらず、中流や下流だけを見ても正しく捉えることはできない。稀代の歴史作家が「過去」と「現在」を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するとともに、日本人の本質を鋭く衝く。

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