長谷川慶太郎
今世紀は日本が世界を牽引する
世界が自由主義・民主主義・市場経済というグローバリズムで動く中、中国の大崩壊、そしてそれを発端とした韓国経済の破綻が目の前に迫っている。2016年を迎えた中国・韓国は、もはや「反日」を捨て、協調路線を模索するしかないところまで追い込まれる。またEU諸国の凋落は留まるところがなく、混乱は続く。結局、世界経済を牽引していけるのは、日本とアメリカだけだ。その構造は今世紀いっぱい続くことになる。その理由とは。
世界が自由主義・民主主義・市場経済というグローバリズムで動く中、中国の大崩壊、そしてそれを発端とした韓国経済の破綻が目の前に迫っている。2016年を迎えた中国・韓国は、もはや「反日」を捨て、協調路線を模索するしかないところまで追い込まれる。またEU諸国の凋落は留まるところがなく、混乱は続く。結局、世界経済を牽引していけるのは、日本とアメリカだけだ。その構造は今世紀いっぱい続くことになる。その理由とは。