辺見庸 もう戦争がはじまっている 歴史を転覆して戦争へとひた走る権力に対し、「民主的な国民運動」ではなく、国家暴力をはばむ「対抗暴力」をつきつける。単独者の内面の闇をとおして、きたるべき叛乱のイメージを拓く―詩的な蜂起! シェアする