沖田×華

透明なゆりかご(3) (KC KISS)

1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。×華の実家の中華屋さんに子どもを強引に預けていくバツ5のあっこさん。彼女の破天荒な子育てとは?【8巻第52話を収録】

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