外山恒一

全共闘以後

いま初めて描かれる、若者たちの社会運動50年“通史”。1968年の全共闘から50年。1972年の連合赤軍事件を境に学生運動は退潮し、その後は「シラケでバブルでオタクでサブカル」の時代―。そんな歴史認識は間違っている!全共闘以後50年の歴史を全く新しく塗りかえる著者渾身の原稿用紙1000枚超の大冊!

最初の感想を投稿しよう。