吉田篤弘

という、はなし (ちくま文庫)

読書をめぐる24の小さな絵物語集。夜行列車で、灯台で、風呂で、車で、ベッドで、本を開く。開いた人と開いた本のひとつひとつに物語がある。

最初の感想を投稿しよう。