植木雅俊 釈尊と日蓮の女性観 サンスクリット語で『法華経』を読み、鳩摩羅什訳の『法華経』観に疑義を呈し、その男女観に新機軸を打ち立てたあと、日蓮の多くの著作から、その“男女平等思想”を検証する意欲作。 シェアする