小林秀雄

ゴッホの手紙 (角川文庫)

ゴッホは、弟テオに、膨大な数の手紙を書いた。常に、自分自身であろうとして、日々、自分自身を新たにしようと心を砕いた。彼の手紙は―、告白文学の傑作だ。

最初の感想を投稿しよう。