長田真作

もうひとつのせかい (カオス オペラ)

みているのか、みられているのか。がようしのむこうにひろがる、めくるめくせかいへのたび。明晰にして混雑、判明にして曖昧。同時代のカルチャーシーンを変幻自在に疾走する奇才絵師が、未知や不思議を求めてやまないあらゆる世代の少年少女に贈る、世界の成り立ちをポップに哲学する予測不能なジェネシス絵本3部作。カオス・オペラ3/3。

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