池井昌樹

冠雪富士

長い年月、生活を賭けて詩を書き続けてきた著者が、母を施設に預け、勤めを終える人生の局面において、ただひたすらにその足取りを刻む。『明星』より2年ぶりの新詩集。

長い年月、生活を賭けて詩を書き続けてきた著者が、母を施設に預け、勤めを終える人生の局面において、ただひたすらにその足取りを刻む。『明星』より2年ぶりの新詩集。

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