池井昌樹

母家

このまちでうまれそだってこのまちでいきてきましたわたしはまちのほんやですみよりたよりはありません焦がれ、求めつづけてやまない、竜の玉―詩。日々の生活のなかに、詩は、いつも息づいている。誰にでも触れられるまで、つるつるに磨かれ、選び抜かれた言の葉、珠玉の42篇。

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