マルクス・アウレリウス

自省録 (まんがで読破 MD109)

ローマ帝国の衰退を目前にしながらも、病気の体を奮いたたせ、懸命にみずからの運命を戦った皇帝マルクス・アウレリウス。災害や領土侵略の危機にさらされるなど、相次ぐ困難に立ち向かうために、彼はみずからに語りかける―。ローマ帝国が滅んで2000年近くがたってなお、色あせることなく人々の心に響く、哲人皇帝の言葉の数々を漫画化。

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