吉永ゆう
恋人は16さい (Betsucomiフラワーコミックス)
初めて好きになった人は、恋をしてはいけない人でした 澤口瑠花、専門学校2年の20歳。高校生の時「初めての恋」に傷ついてから、 次の恋愛にふみこめなくなってしまっていた…。そんな時、偶然知り合った生意気な男。最初はムカツクって思ったのに、意外なとこで優しくて、憎めなくて… いつしか恋をしていた。 だけど、知らなかったの。キミが″16歳″だったなんて──── 10代の頃よりも、どんどん臆病になってしまう「大人」の恋。 20代女子の複雑な乙女心と、10代男子の眩しいくらいの純粋さ、意外なほどの男っぽさ。死ぬほどもどかしくて、だけど心がキュンキュンする、そんな純愛ストーリーです。