松谷みよ子

おさじさん (松谷みよ子 あかちゃんの本)

ガラスケースにかざられた小さなおさじさんは、ケースからにげだして、女の子をさがすたびにでかけました。町でかわいい女の子とあったおさじさん、いっしょにうちへいきました。ごはんのときも、おちゃのときもふたりはいつもいっしょ。たのしいくらしがはじまりました。ところが...。

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